
Interview 03 H.Iさん
2024年入社
船舶艤装品事業部多賀谷工場製造グループ
サブグループリーダー
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現在の仕事内容について
現場のサブリーダーとして製品の組立予定の立案や、出荷に向けた配車準備などの業務を担当しています。主に私が担当しているのは、主に化学薬品などを運ぶケミカル船向けの製品です。日々の業務で特に気を配っているのは、品質の維持と納期を確実に守ること。また、組み立てた製品から液体の漏れが起こらないかを確認する「気密試験」も重要な業務の一つです。最近では、試験が一度でスムーズに完了するよう、パッキンの扱いなどを工夫して業務改善にも取り組んでいます。

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前職(自衛隊)の経験が仕事にどう活きているか
大学を卒業後、自衛隊に入隊して戦車の操縦などを4年間担当していました。自衛隊時代も充実していましたが、船乗りだった叔父の影響もあり、以前から憧れていた「船の建造に関わる仕事」に挑戦したいと考え転職しました。モノづくりの経験は全くありませんでしたが、自衛隊で培った基礎体力が今の仕事で大いに活きています。夏の暑い時期の工場内での作業でも、体力的なつらさを感じることは少ないです。また、業務に必要不可欠なクレーン作業などの資格についても、入社後に会社のサポートを受けて取得することができました。
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日々の仕事の中で感じる「やりがい」
日々の業務のなかで一番のやりがいを感じるのは、担当した製品の気密試験が1発でクリアできた瞬間です。私たちの作る製品はケミカル船などに搭載されるため、わずかな隙間や漏れも許されません。そのため、少しでも漏れを防ぐために自分なりに考え、組み立ての手順や方法を見直しながら作業を進めています。そうして試行錯誤を重ね、自分が編み出した方法が見事にハマって一回で試験をパスできたときの達成感は格別です。「よし、やった!」と心の中でガッツポーズをしてしまいますね。決められた図面通りに作るだけでなく、現場の知恵と工夫で品質をより確かなものにしていく。そんなモノづくりの奥深さと、自分のアイデアがダイレクトに結果に結びつく面白さが、毎日のモチベーションになっています。
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今後の目標と目指す姿について
将来的にはグループリーダーなど、より上のポジションを目指して頑張りたいと考えています。そのためには、現場での作業スキルを磨くだけでなく、業務全体を見渡す広い視野や深い知識を身につけていきたいと思っています。とくに力を入れたいのが、後輩たちのサポートです。一緒に働く若いメンバーたちが壁にぶつかったり、作業で分からないことがあったりしたときに、パッと的確なアドバイスができる頼れる存在になりたいですね。彼らが迷わず仕事に取り組めるよう、まずは私自身が製品や工程に関する知識を徹底的に深めていく必要があります。自分が培ってきたノウハウを惜しみなくチームに還元し、一人ひとりが成長できるような現場を作っていくことが目標です。
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休日の過ごし方(趣味)
妻が看護師をしており土日は仕事に出ているため、休日は私が子どもと2人きりで過ごし、育児に専念しています。最近は一軒家を購入したので、子どもが広い部屋で思い切り遊べるようになりました。よく一緒に近くの公園やイオンへ出かけたり、家では子どもの大好きなアンパンマンやプラレール、お気に入りのアニメの映像を見たりして過ごしています。テレビは子どもに占領されてしまうので、私は空いた時間にスマートフォンでNetflixを静かに見るのが息抜きですね。子どもが起きている間は自分のことは二の次になりますが、近々プラレールの大きなセットを買って、一緒に遊ぶのが今のひそかな楽しみです。
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会社の魅力と職場の雰囲気
社員のライフステージの変化に寄り添い、手厚くサポートしてくれる温かい社風です。実は以前、子どもの誕生や妻の手術といった家庭の大切なタイミングが重なった際、実質2〜3週間の育児休業を取得させていただきました。中小企業や製造業の現場では、まだまだ男性の育休取得が難しいケースも多いと聞きますが、当社では会社の制度としてのバックアップはもちろん、現場の仲間たちが快く送り出してくれました。困ったときにお互い様で助け合える、風通しが良く温かい雰囲気が根付いているため、精神的な負担も少なく、家庭と仕事を両立しながら安心して長く働き続けられる環境が整っていると思います。

